2018年10月18日木曜日

【玉の輿にのりたい人にお勧め!】今宮神社 (京都)

『自分だけのパワースポット見つけませんか!』


 私たちは、会社や学校、家庭など社会生活活動をする事で
まわりに影響を与えたり、まわりから影響を受けたりして
社会生活を送っています。

良い影響であればよいのですが、
心に重く残ってしまうなど、マイナスになる影響は
はやめに排除したいものですね。

本来であれば、美味しいものを食べ、
ゆっくりお風呂に入って、寝てしまえば次の日には
スッキリした気持ちで朝を迎えたいものですが、
強い影響を受けた時は、なかなか消えない事もあります。

そんな時には、自分の気の休まるスッキリとした場所で
良いエネルギーを浴びながら心と身体を癒したいものです。
せっかく癒しにいくのですから、ゆっくりと英気を養いたいものです。
人によって合う場所は様々です。外からの情報ではなく自分オリジナルの
パワースポットを見つけてみませんか?

普段の生活の中で、突然目や耳に飛び込んできて、気になった場所など
調べてみるのも面白いと思います。
調べてみて、気になるキーワードや面白そうと感じた場所など
一度訪れてみてはいかがでしょうか?

特に神社仏閣などは、調べてみるとちょっとしたいわれのある場所や
伝説、ちょっと変わったご利益など、面白い情報が得られる事が
ありますよ。

自分だけのオリジナルパワースポット見つけてみましょう!

私も神社のパワースポットしてはぴか一だと思っています。
ネットや本で調べたり、実際に訪れて隅々まで散策したり、
ある意味宝探しをしているみたいで、ワクワクして良いエネルギー
をいただきます。
少しでも興味を持っていただけて、自分でも調べたり実際に
参拝していただき、自分だけの神社に感じていただければ幸いです。
それでは、わたしのお勧め神社ご紹介したいと思います。



応援よろしくお願いします。

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【玉の輿にのりたい人にお勧め!】    今宮神社 (京都)


(今宮神社HPよりお借りしました)




今宮神社は何と言っても、
『玉の輿』のご利益で有名な神社!
それにはこんな伝説が・・・・。


《今宮神社の玉の輿伝説》
①八百屋の娘であるお玉さんに徳川将軍が一目惚れ!
②将軍の側室となる!
③綱吉を出産!
④綱吉が五代将軍となる!!
⑤生母であるお玉さんは桂昌院となる!!


なんというシンデレラストーリー!
お玉さんの名前から、
 玉の輿という言葉が出来たそうです。

 

 

「玉の輿」の語源の由来とされるのがこの桂昌院(お玉)の出生の話です。
もともとは身分の低い西陣の八百屋の娘だったお玉が、将軍・徳川家光の

側室となり、大出世したというものです。

素晴らしいシンデレラストーリーですよね。


そのお玉によって復興した神社ですので、「玉の輿神社」と言われるようになりました。
お玉ほど、自分の意思や策謀なしにトントン拍子に出世した人は日本史上いないとまで言われています。素晴らしい強運の持ち主ですね。

あやかりたいです。



「玉の輿お守」


袋は西陣織の生地。
こちらは運をひらく「玉の輿お守り」です。

お守りの柄は金時にんじん、聖護院大根、賀茂なす、の京野菜です。

八百屋つながりからこの柄のようです。


種類が豊富カラフルで好みの色が選べます。
ご家族・友人へのお土産にも最高ですね。





『今宮神社の神様』


大己貴命 別名:大国主。
 縁結びで日本一有名な神様


今宮神社の神様

事代主神 大国主の子供  別名:恵比寿様
 商売繁盛の神様


今宮神社の神様

奇稲田姫命 スサノオの奥様
 縁結びの女神様

 

とそうそうたるメンバーです!







名物「あぶり餅」


東門を出ると名物「あぶり餅」のお店、かざりやと一和2軒あります。

どちらもとても美味しい味わい。


南側かざりやは江戸時代創業400年、
北側の一和は長保2年でなんと1000年以上の歴史があります。


きな粉をまぶした小さいお餅を竹の串に刺して炭火で炙り、
焦げ目がついた状態に甘い白味噌をかけた餅です。

一度ご賞味くださいね!






神社とは


神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく
祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが
神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。
登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在しています。

神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。
また、祭祀を行う組織そのものも神社とよびます。
神社の区域は鳥居の内側を差し、神域としています。
神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に
功労のあった人などの霊が神として祀られています。

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