2018年10月15日月曜日

【一生に一度はお伊勢参り】 伊勢神宮

『自分だけのパワースポット見つけませんか!』


私たちは、会社や学校、家庭など社会生活活動をする事で
まわりに影響を与えたり、まわりから影響を受けたりして
社会生活を送っています。

良い影響であればよいのですが、
心に重く残ってしまうなど、マイナスになる影響は
はやめに排除したいものですね。

本来であれば、美味しいものを食べ、
ゆっくりお風呂に入って、寝てしまえば次の日には
スッキリした気持ちで朝を迎えたいものですが、
強い影響を受けた時は、なかなか消えない事もあります。

そんな時には、自分の気の休まるスッキリとした場所で
良いエネルギーを浴びながら心と身体を癒したいものです。
せっかく癒しにいくのですから、ゆっくりと英気を養いたいものです。
人によって合う場所は様々です。外からの情報ではなく自分オリジナルの
パワースポットを見つけてみませんか?

普段の生活の中で、突然目や耳に飛び込んできて、気になった場所など
調べてみるのも面白いと思います。
調べてみて、気になるキーワードや面白そうと感じた場所など
一度訪れてみてはいかがでしょうか?

特に神社仏閣などは、調べてみるとちょっとしたいわれのある場所や
伝説、ちょっと変わったご利益など、面白い情報が得られる事が
ありますよ。

自分だけのオリジナルパワースポット見つけてみましょう!

私も神社のパワースポットしてはぴか一だと思っています。
ネットや本で調べたり、実際に訪れて隅々まで散策したり、
ある意味宝探しをしているみたいで、ワクワクして良いエネルギー
をいただきます。
少しでも興味を持っていただけて、自分でも調べたり実際に
参拝していただき、自分だけの神社に感じていただければ幸いです。
それでは、わたしのお勧め神社ご紹介したいと思います。



応援よろしくお願いします。

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【一生に一度はお伊勢参り】 伊勢神宮


(伊勢神宮HPよりお借りしました)

日本で一番有名な神社の一つですね。
最近では様々な情報から多くの方が知っている事が多いと思いますが、調べてみると
新しい発見もありますので楽しんで調べてみてください。


簡単にご説明しますね。


「伊勢神宮」とは通称であり、正式名称は地名の付かない「神?(じんぐう)」です。
神社本庁の本宗(ほんそう)である。


神宮には、皇室の御祖先の神と仰ぎ、私たち国民の大御祖神として崇敬を集める
天照大御神お祀りする内宮(皇大神宮)と、
 衣食住を始め産業の守り神である豊受大御神をお祀りする
外宮(豊受大神宮)を始め、14所の別宮、43所の摂社、24所の末社、42所の所管社があります。
これら125の宮社全てをふくめて神宮といいます。
神宮林などもすべてあわせると、広さはなんと約5,500ヘクタール。
東京ドーム約1,200個分という広大な敷地です。


神宮参拝の順序は、多くの場合、外宮をまわってから内宮というのが習わしということ。


ご正宮では「お願い」はしてはいけないとの事。
ご正宮は個人的なお願いごとをする場所ではなく、神様に日頃の感謝を伝えるところなのです。
外宮・内宮で、個人的なお願いごとが許されています場所は?
外宮であれば「多賀宮」、内宮であれば「荒祭宮」でお願いごとをすることができます。


宇治橋の擬宝珠(ぎぼし)
 宇治橋の西詰北側二本目の擬宝珠(ぎぼし)の中には、
橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。
この擬宝珠(ぎぼし)に触れて帰ると、また参拝に訪れる事ができると言われています。
 右側通行で帰る際には、最後から二本目となります。色が違っていますし、
字が刻まれていますのですぐにわかります。
宇治橋の欄干に16基ある擬宝珠(ぎぼし)で、大鳥居からみて左側の2つめの
擬宝珠だけ色が違っています、この擬宝珠の中には宇治橋鎮守神である
饗土橋姫神社のお札「萬度麻(まんどぬさ)」が納められています。
これは宇治橋の安全と、宇治橋を渡られる方の安全を祈願しているそうです


伊勢神宮にはよく神社にある物がありません。
しめ縄
狛犬
賽銭箱

おみおくじ
なぜでしょうか?こういったところも調べる面白さがあります。
逆に馬がいます。
この馬は神馬(しんめ)」とも呼ばれ、神様の乗御に供するという事で、
古くから神前に奉納されてきました。
奈良時代には行われていて、明治以降は皇室より奉納されています。



(伊勢神宮HPよりお借りしました)

宇治橋を作るっているのは船大工です。
橋板は、板を普通に継ぐだけでは、継ぎ目から雨水が浸透して傷みが早いため、
和船に用いる「すり合わせ」という技法を使います。合わせ目の両面に鋸でギザギザをつけ、
これを叩いて密着させる膨張してピッタリとつき、雨水を防ぐことができるというわけです。
宇治橋は橋板の厚さを15cmにしているそうですがが、
多くの参拝客が通行するため橋板の摩耗が激しく、20年間では約6cm摩耗する。
明治以前は靴ではなく草履での通行が大部分であった為、これほど摩耗しなかったということらいいです。


以上、トリビア的情報ですが、参拝前に調べて実際に目にすると楽しくなりますよね。
実際に私が参拝させていただいた時に、混んでいたのですが『宇治橋の擬宝珠』は
みんな素通り、私たちが触ったり写真撮ったりいていると、何しているのか不思議そうに
観られました。この時だけは自分のオリジナルパワースポットになった気がして、
良い気をもらった感じがしました(笑!)

この様に有名神社でも楽しめると思います。
みなさまも是非参拝前に少し調べて、楽しんでみませんか?





神社とは


神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく
祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが
神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。
登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在しています。

神社とは、神道の信仰で神々を祀るための建物や施設の総称です。
また、祭祀を行う組織そのものも神社とよびます。
神社の区域は鳥居の内側を差し、神域としています。
神社には、産土神、天神地祇、皇室、氏族の祖神、偉人や国家に
功労のあった人などの霊が神として祀られています。

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